デートに使える女社長の東京グルメ日記 -2ページ目

【ランチ】 銀座 ダイニングバー 六角 (銀座)



銀座7丁目あたりでちょうどランチタイムになった。
『銀座GREEN』は一時はおしゃれっぽいデート向けのお店がたくさん入っていたので、
覗いてみたけど、3フロアも空きが出ていた。昔あった店も入れ替わっていた。

新しい商業ビルが銀座1-3丁目あたりにたくさんできたせいかなあ・・・
・・・なんてぼんやりエレベーターに乗ったら、間違ったフロアで降りてしまった。

「いらっしゃいませ」
「・・・・ええと、ここ何やさんですか?」
「和食のランチビュッフェです」

ビュッフェはちょっと・・・と思ったけれど、昼の時間帯なのにお店が妙に静かだ。落ち着けそう。
急いでいるし、サッと食べられるならまあいいかと入ってみたが、意外にアタリだった。





ビュッフェのお惣菜は野菜中心。さっぱりしたものから、食べ応えのあるペンネなど。
長芋とオクラの梅ソースに、長なすの揚げ浸しなど、手が込んでてよい。
サラダバーには葉物はもちろん、彩りを加える紫キャベツに紫タマネギ、人参、セロリとか。
トッピングにはクルトン、カリカリじゃこも置いてあって 、それなりのサラダを自作できた。
この時点で15種類以上の野菜が摂取でき、わたしのお店評価はどんどん甘く加点される。





メインだけは出来立てが別プレートで運ばれてくる。こぢんまり、と思ったけど食べたら量があった。
味噌汁には あおさ と みつば がたっぷり入っていて、手抜きしてない。んん、さらに好印象。
お米の炊き加減もちょうど良く、野菜がたっぷり食べられる定食でした。

メインの内容で値段の幅がある。1000-1800円くらいで、デザートもドリンクも付くのでお得です。
テーブルの間隔も広くて、天井が高くて景色もキレイなので、デートにオススメして問題なし。



デザートのコーヒーゼリーも、もちろんビュッフェ。
好きなだけとって、好きなだけミルクかけてもいい。
お代わりしちゃった。(フレッシュフルーツも二種類くらいあった)

めちゃくちゃ混まないならいいお店。
たぶん近いうちにまたくると思う。

銀座 ダイニングバー 六角

【カフェ】 鳴神 (東銀座)

窓際のテーブル席。初夏の風がとても気持ちよさそうで、土曜の散歩でふらっと立ち寄った。



東銀座にある、こぢんまりとしたお茶cafe『鳴神』。
隠れ家的で、知らない人だと素通りしてしまいそうだが、カフェ通にいわせると、有名店だという。





ランチは老舗『ハ竹』の大阪寿司とごまうどんがセットになったランチ。







添えてあるのは、甘酸漬けのショウガと、茶葉にポン酢をかけたおひたし。
さすがお茶カフェ。茶葉が美味しいと思う機会は、なかなか少ない。
日本茶カフェなので、急須でもってきてくれる食後のお茶ももちろん美味しい。
鉄釜で沸かしたお湯は、やわらかくて、繊細なまろやかさを引き出している。



うどんに大阪寿司そしてデザートまで付いて、1000円。
小さいカフェは、価格もプチプラ。



席数が少ないので、こっそり通いたい。

鳴神
東京都中央区銀座4-13-3

【タイ】 The Tongsai Bay ザ トンサイ ベイ (サムイ島)

デートに使える!女社長の東京グルメスポット日記★-The Tongsai Bay ザ・トンサイベイ

タイのサムイ島にある 『The Tongsai Bay (ザ・トンサイベイ) 』 は
サムイ島の中でも数少ない、プライベートビーチを有するリゾート。
25エーカーもある美しい自然の中に建てられており、
部屋から食事やプールへ行く際もバギーで移動するほどの広さだ。

その一番奥にある"Hideaway"と名付けられたコテージは、
熱帯植物が茂る木漏れ日の階段をくだった奥にあった。

広々としたウッドデッキからは、エメラルドグリーンに輝く海が見渡せる。
そして、その名の通り、岩陰に隠れて誰からも見られることはない。

デートに使える!女社長の東京グルメスポット日記★-The Tongsai Bay ザ・トンサイベイ

大きなバスタブで人目を気にすることなく汗を流し、
そのままベランダの天蓋付きベッドでまどろむめば
濡れた肌を乾いた風が乾かしていく。

緩慢な時間だけがシーツの上に存在し、
この部屋で聴く音は、潮騒と恋人の寝息だけになるだろう。

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The Tongsai Bay (ザ トンサイベイ)
 84 Moo 5, Tambon Bo Phut Koh Samui
 +66 (077)245-480
 www.tongsaibay.co.th